入れ歯

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  • 休診日日 (第1・2・3・5) / 祝
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昔と異なり、
今では、患者様のニーズに合わせた様々な入れ歯があります。

また、インプラントと比べると、
外科的なリスクがなく、かつ、治療期間
短くて済みます。

当院では、歯を失った場合、インプラントを第一選択にはしていません
しっかり、検査診断を行い、
そして、患者様のご希望を伺い、
複数の選択肢をご提示しています。

当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」 当日予約可 次のような急な悩み、「即日対応」します 被せ物が「取れた」・歯肉が「腫れた」・歯が「しみる」・歯が「痛い」

患者様から好評を頂いている「見た目が良い」入れ歯

「バネなしノンクラスプデンチャー」
×「金属」
一般相場66万円(税込)→当院16.5万円(税込)~

院長写真

金属のばねがないノンクラスプデンチャ―が人気ですが、外れやすい・壊れやすいというのが1つの欠点でした。
しかし、金属を組み合わせることで、「目立ちにくい」「外れにくい」「壊れにくい」の三拍子を当院では達成させています。多くの皆様にご利用いただきたく、相場の半額以下でご提供しています。

担当医からの、入れ歯作りに対するメッセージ

100人の歯科医師がいれば、100通りの入れ歯が存在すると言われます。
つまり、お口の状態は人それぞれ異なり、一つひとつの入れ歯がオーダーメイドとなります。

そのため、「ひとつの治療方法だけに頼るのではなく、一人ひとりのお口の状態に合わせ、様々な治療方法や技術を組み合わせ統合し、入れ歯作りをする必要がある」と言えます。

患者様のお口の中は、顎の減り具合、噛み癖、顎の粘膜の硬さ、上と下の顎の位置関係、顎の関節の動き方など、複雑な状況が絡み合っています。

それらの問題点を解決できなければ、見た目が良くても噛めない、痛い、落ちやすい、発音しにくい入れ歯になる可能性があります。

患者様のお口の中の状態を詳しく調べ、様々な治療法の中から適したものを組み合わせ統合し、その患者様個人に合った入れ歯をお作りするのが、当院の入れ歯治療です。

私は入れ歯治療で困られている方の喜ぶ笑顔を見たい一心で入れ歯を作っています。
日々の研究を怠らず、まずは、患者様のお口の中の状態をしっかりと精密に把握すること。そして、真剣に患者様と向き合うこと。

これが当院の入れ歯作りに対する姿勢です。

当院の入れ歯が、患者様に支持される3つの「理由」

今までしっかり噛むことができなかった入れ歯に私達の手が加わることで、「噛みやすい入れ歯」に生まれ変わる。そして患者様の生活が豊かになる。
特に高齢者は「食事」に大きな楽しみを持っていますので、その楽しみのレベルを上げる「入れ歯」製作は非常にやりがいを感じます。

さて、当院の入れ歯が患者様から評価される理由を、患者様から頂いた声を参考にご紹介いたします。

選ばれる理由1 優秀な歯科技工所との連携

技工士

入れ歯は、歯科医師の設計のもと、歯科技工士という人たちがオーダーメイドで製作します。
つまり、よい入れ歯を製作するには、歯科医師、そして歯科技工士の技術力が合わさらなければなりません。当院は「(株)スワデンタル」と連携し入れ歯を製作しています。スワデンタルさんは、株式会社として営業所(技工所)をグループ展開する、全国でも珍しい形態の歯科技工所です。

選ばれる理由2 「多種類」の入れ歯をご用意

より一層の機能性・快適性を求める方には自費の入れ歯をお勧めしています。「金属のばねが目立ちにくい入れ歯が欲しい」「より薄く違和感の少ない入れ歯が欲しい」「食べ物の熱・冷たさが感じやすい入れ歯が欲しい」「なんでもしっかり噛みやすい入れ歯が欲しい」等、それぞれのニーズに合わせた入れ歯を当院ではご用意しております。それぞれご紹介させて頂きます。

20代~30代の方も愛用の
「審美」入れ歯

よく聞く入れ歯の悩みが「入れ歯の金属のバネが見えるのが嫌だ」というのがあります。笑ったときに、金属のバネが見えてしまうので、人前で笑えなくなったという方も多いのではないでしょうか。

当院が推奨する、右記の金属のバネがない入れ歯(義歯)、「ノンクラスプデンチャー」は、金属バネ部分を、歯茎に近い色の樹脂で作ることで目立たなくしています。

柔らかい樹脂でできており、お口にぴったりと装着できるため、従来のような金属による痛みが軽減されます。ぴったりと密着した入れ歯を望まれる方にもお勧めです。この入れ歯は高齢の方だけではなく、若くして歯を失ってしまった方からも好評を得ています。

当院では「バルプラスト」「ルシトーン」「ドリームデンチャー」「エステショット」などの様々な審美入れ歯をご用意しております。それぞれのメーカーには特徴があり、患者様のお口の状態、そしてお好みに合わせてご提案させて頂きます。

「自分の歯」のように
しっかり噛みやすい入れ歯

従来までは健康な歯に入れ歯をひっかけるのが主流でした。そのような方法ですと「見た目」が悪いばかりか、入れ歯をひっかけた歯が最終的にはダメになることが多くありました。

しかし、入れ歯は進化しています。

見た目も機能性も追求したい方には、インプラント技術を入れ歯に応用した「インプラントオーバーデンチャー」、磁石の力を入れ歯に応用した「磁性アタッチメント義歯」をお勧めいたします。

インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャーとは、2~4本のインプラントを埋入し、現在使用している入れ歯をしっかり安定させる治療法です。患者様が自由に取り外しできるためメンテナンスが非常に簡易で、大きな外科手術を必要としないため全身的な負担も少ない治療法です。

磁性アタッチメント義歯
磁性

磁性アタッチメント義歯とは、磁石の力を利用して入れ歯を固定させます。金属のバネという概念もないため目立ちにくく、磁石で固定させているので、簡単に取り外しができます。また、強力な磁石を使っているので、動きにくく、外れにくいですし、磁力は長期的に機能しますので、取り換えなどの必要はありません。

「歴史」と「安定性」がある入れ歯

チタン素材を使った入れ歯(金属床)があります。
これらはいずれも、従来の入れ歯と比べて「薄い」「軽い」「壊れにくい」「飲食物の温かみ・冷たさを感じやすい」素材です。保険の入れ歯との比較を下記に示します。

  • 1.軽い材料で作る

    保険の材料で作る入れ歯は重いため、噛むという動作に負担を与えます。
    一方、金属床義歯で使用する材料には、保険の材料の約1/4の重さのものを使用します。

  • 2.薄い材料で作る

    口の中は、髪の毛が1本入るだけで不快感があるほど敏感です。このため、金属床義歯で使用する材料の場合、保険のものに比べ約1/6の厚さの薄い材料を使用します。

    • 【保険の入れ歯】

    • 【保険外の入れ歯】

  • 3.食べ物の温もりを感じやすい材料で作る

    温度が伝わりやすい

    食べ物の温度を瞬時に伝えやすくなります。

    食べ物の温もり

    保険の入れ歯を入れると、温かい・冷たいといった食べ物の温もりが感じにくいです。
    食べ物の温もりは味覚に大きな影響を与えます。
    このため、金属床義歯では温もりを感じやすい材料(専門的に表現すると、熱伝導率の高いもの)を使用します。

  • 4.他の健康な歯に過度な負担をかけない

    残存歯に優しい

    部分入れ歯でも残っている天然歯にあまり負担をかけません。

    残存歯に優しい

    保険の入れ歯は「たわみ」がありますので、咀嚼することで入れ歯がたわみ、入れ歯をひっかけている歯に過度な力が加わり、その歯を痛めます。しかし、金属床義歯は「たわみ」がほとんどありませんので、バネをひっかけている歯にも優しいです。

  • 5.自分の顎の高さにあったミクロン単位での調整を行う

    合う入れ歯を作るために重要なのは、手間をかけた調整です。
    金属床義歯の場合には、ミクロン単位に及ぶ緻密な調整を行うことで、自分に適切な入れ歯を作ることが可能です。

個別相談のご案内

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話して頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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診療時間
午前 09:30~13:00
最終受付 12:30
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最終受付 18:00

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★ 日曜日は第4日曜日 矯正治療のみ 14:30~19:00

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